秋の味覚
大きな栗の木を見つけました
鈴なり\(◎o◎)/
栗
ブナ科クリ属
薬膳では腎機能を高め
めまいや耳鳴り、頻尿など
水分代謝の調整の助けとなる
木の実です
薬草学の母と呼ばれ
ドイツの修道院長でもあった
聖ヒルデガルトは
栗について
健康に役立つ
脳の働きが良くなる
と唱え
栗を使ったレシピを
多く残しています
栗の渋皮には
ポリフェノールのひとつである
‘タンニン’を含み
動脈効果対策に
有用性が期待できるそうです
残暑厳しいとはいえ
立秋も過ぎ
あと1ヶ月もすると
美味しい栗の実を
拾えるかなぁと
渋皮煮を仕込む日が
今から楽しみです(^^)
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